幹細胞培養液とプラセンタの違いをわかりやすく説明

みなさんこんにちは!

お客様から「幹細胞培養液とプラセンタって何が違うの?」ってよく聞かれることがあります。アンチエイジングといえばプラセンタ、と思われている方もまだまだ多いようですね。

プラセンタ

ただ、最近では芸能人やセレブ、さらに美容マニアの間で「幹細胞培養液」の方が話題になりつつあります。

こちらでは、両者の違いを例えを使って分かりやすくご説明します。

幹細胞培養液は自衛隊、プラセンタはボランティア

皆さんがイメージしやすいように、お肌の老化を災害に例えてみましょう。

災害が起こった場合、自衛隊・ボランティアなどさまざま人たちが町の復興のために力を尽くしてくれますよね。

もしこの復興にボランティアだけしか働かなければどうでしょう。時間がかかり、なかなか復興することはできません。でも、プロフェッショナルな自衛隊が駆けつけてくれると、復興のスピードも速まります。
つぶれている箇所を即座に見つけ、専門の技術をもって修復にあたります。

これを幹細胞培養液とプラセンタに例えると

  • 幹細胞培養液=自衛隊
  • プラセンタ=ボランティア

となります。

町全体を素早く復興できるのが幹細胞培養液。1軒1軒修復し、時間をかけて修復するのがプラセンタと考えると、幹細胞培養液のほうが断然アンチエイジングにいいというのは言うまでもありません。

プラセンタとは

プラセンタとは、ヒトや牛等動物から取られる胎盤のエキスのことです。

そもそもエイジング対策として昔から知られていました。美容やアンチエイジングに詳しい方なら、一度はサプリメントで取り入れたり、化粧品で使われたこともあるでしょう。

プラセンタサプリ

プラセンタにも幹細胞と同じようにさまざまな成長因子 コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸が含まれています。

よってプラセンタは、細胞の新陳代謝を促し、血行促進、抗炎作用や美白、保湿などいろいろな美容の効果を期待することができます。細胞を元気にしてくれるものなのです。

幹細胞培養液とは

幹細胞培養液とは、ヒトの細胞を抽出しその細胞を増やすときに使う液から分泌したタンパク質のことです。

> 幹細胞とは?

これまでの細胞の研究で捨てられていたタンパク質を利用したのが幹細胞培養液なのです。タンパ質なので、とても安全性が高いと言われています。

幹細胞培養液はプラセンタと違い、さらに細胞を呼び起こし肌再生してくれるもの。幹細胞培養液を使い続けることで、老化のスピードが緩やかになるのは、間違いありません。

プラセンタも老化に働きかけて、お肌を元気にしてくれる成分ですが、幹細胞はプラセンタの150倍以上のの効果があると言われています。

本当の意味での究極のアンチエイジングとして、注目度が非常に高くなっています。

まとめ

最近では、上記のようなすばらしい効果のある幹細胞培養液を使った化粧品が誕生しています。それらを毎日使い続けることによって、老化した細胞を素早く再生する効果が期待できるのです。

幹細胞培養液をまだ使ったことがないという方は、ぜひ試してみてください。プラセンタにはない効果にきっと驚かれることでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする