こんにちは!プリマポルタです!
今日は昨日の雨も止んでピカピカの日差しが戻ってきました!紫外線は嫌いだけどやっぱり夏は太陽がサンサンとしている方が嬉しいです♪
紫外線対策もバッチリしながら残りの夏を楽しみたいですね!
今日はお肌のお手入れの基本といえるクレンジングについて。
1日が終わって「あぁ~疲れた~」と帰宅してソファーにバタン・・・メイクも落とさず夢の中・・・なんてことないですか?
こんなことするとお肌がとんでもない状態に・・・!
メイクアップ料は油分や顔料が多く使われていて落とさずにいるとお肌の汗と混ざって微生物の温床になる可能性もあるんです!
それにメイクを落とさないでいるとお肌が呼吸しずらくなって皮膚の再生能力が失われていって老化のスピードも早くなるんです。怖すぎますよね・・・そして・・・
メイクしたまま寝てしまうと1週間使った雑巾を顔に乗せて寝るのと同じらしいです・・
ゾッとします・・・
こんなことを聞いてもメイクしたまま寝てしまうなんて事ないですよね?!
だからメイクした日は必ずクレンジングをしないとダメなんです!
でもクレンジングって何を選べばいいのか?そもそもクレンジングって何で出来ているのか?
主な成分は油分と界面活性剤。油性のメイクアップ料をお肌から浮き上がらせて落とすには油分がどうしても必要で洗い流す時の水と油分を馴染ませる橋渡しとして界面活性剤が配合されるんです。この油分と界面活性剤と水分の配合量が変わると、オイルタイプ、クリームタイプ等の形に分けられるんです。
その形状によって刺激の強さや落ち方は変わります。
クレンジングのタイプは
ミルクタイプ ・・肌には優しいけど水分が多いのでオフ力は△。軽めのメイクの時には○。
クリームタイプ・・適度な油分を含んでいて、お肌への優しさとオフ力を兼ね備えている。
ジェルタイプ ・・乳化していない透明のジェルタイプは界面活性剤を多く含んでいるので
お肌へ負担は大きい。クリームにような乳白色なら○。
オイルタイプ ・・界面活性剤を多く含んでいるのでサラッと簡単に落ちるので人気。でも
その分お肌への負担は大きい。使うなら濃いメイクをした時に限定で。
シートタイプ ・・油分でメイクを落とすと言う段階を省略して界面活性剤の洗浄力だけで落
してさらに拭くときにどうしてもお肌に小さな傷が付きやすいので
お肌へのダメージは大きい。
この中でも、デイリーに使うなら、油分の水分を多すぎない、バランスのよいクリームタイプがオススメ!中での適度に固めなテクスチャーのものがいいでしょう♪
毎日優しくしっかりメイクを落としておやすみなさーい☆☆☆